8日、韓国人が家族から最も言われたい言葉は「よくやった」「お疲れさま」といった感謝の言葉や褒め言葉であることが分かった。これに、韓国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。写真は韓国人の家族。

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2016年2月8日、韓国・聯合ニュースによると、韓国人が家庭で最も言われたい言葉は「よくやった」「お疲れさま」といった感謝の言葉や褒め言葉であることが分かった。

韓国国立国語院が、配偶者や両親、子どもなど606人を対象に調査したところ、家族から最も言われたい言葉は「苦労や努力に対する感謝や称賛」との結果が出た。夫婦の場合、配偶者から「苦労に対する感謝」の言葉を聞きたいとした回答は81%と圧倒的、2位の「能力に対する称賛」(11%)、3位の「性格に対する称賛」(5%)を大きく引き離した。

親の場合も、子から「苦労に対する感謝」を聞きたいとした回答が71%、「能力」「性格」への称賛はそれぞれ14%、7%にとどまった。一方、子が親から聞きたい言葉の1位は「努力に対する称賛」(51%)で、「行動に対する称賛」(27%)、「成績に対する称賛」(10%)が続いた。

反対に、夫婦や子どもが最も言われたくないとしたのは「他人と比較する言葉」で、それぞれ29%、46%の回答となり、親の場合、「自分の発言を小言と受け取る言葉」が47%で最多だった。

韓国は旧正月を迎え、家族や親戚同士の会話が増える時期。この結果に、韓国のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。

「肯定的な言葉でないなら、口を閉ざした方がいい。時には何も言わないことこそが、けんかを避ける道だ」
「お正月のたびに『いつ結婚するんだ』とうるさかったおばが、離婚したらしい」
「親戚は他人より面倒な存在」

「他人と比較して自分の子どもや財産を自慢するような親戚は、相手にする必要はない」
「学のない家ほど、子どもを自慢するものだ」
「みんな器が小さいからね」
「口は災いのもとと言われる」

「クラスで何番?大学はどこ?専門は何?資格はいくつ持ってるの?会社はどこ?彼女はいるの?結婚はいつ?家は持ち家?どこどこの誰々がこうなって…」
「よくやった、お疲れさまという言葉も、自分が言われたことがなければ言えないものだ」
「僕はどんな言葉も言われたくない」
「褒め言葉も、何回も言うと効き目がなくなるよ」(翻訳・編集/吉金)