10日、台湾南部の地震で倒壊した高層マンション「維冠金龍大楼」の救助現場で記念撮影をした女性2人が批判を浴びている。

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2016年2月10日、台湾・蘋果日報(アップル・デイリー)によると、6日に発生した台湾南部の地震で倒壊した高層マンション「維冠金龍大楼」の救助現場で記念撮影をした女性2人が批判を浴びている。

現地での報道によると、10日午後7時20分(現地時間)現在、地震による犠牲者47人のうち45人がこのマンションで亡くなった。

記事によると、こうした中、フェイスブック上では、倒壊したマンションをバックに記念撮影する女性2人の画像が物議を醸している。

記事では、「台独機関槍」の李柏璋さんの怒りのコメントを紹介。李さんはフェイスブックに「台南の友人から送られてきた画像を見て驚きあきれた。1人は真っ赤な服を着ているじゃないか。倒壊現場で新春を祝うつもりか。ばかげている」などと書き込んだ。

記事ではまた、「家族が(この写真を)見たら耐えられないだろ」「いい年して分からないのか」「お願いだから同情心を持ってくれ」「服装を見ると中国人観光客じゃないのか。台湾では春節にこんな格好をする人はまずいない」などの声がネットに上がっているとも伝えた。(翻訳・編集/柳川)