10日、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相はこのほど、中国との関係について「史上最も良好な状態にある」との認識を示した。写真は中国の習近平国家主席とプーチン露大統領。

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2016年2月10日、中国・参考消息網によると、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相はこのほど、イタリアメディアのインタビューに応じ、中国との関係について「史上最も良好な状態にある」との認識を示した。

ロシアメディアによると、ラブロフ外相はインタビューで、「ロシアは多方位外交政策を固く守り通す」とした上で、対中外交について「中露は隣接する二大大国だ。中国と進めている政治対話と実務協力は長期的かつ戦略的な性質を有している」と指摘。

また「中国はロシアの主要な貿易相手国であり、両国は宇宙開発や航空機製造、原子力発電、軍事技術など各分野でのプロジェクトを進めている」とし、「両国の関係は、長幼や主従の関係ではなく、互恵協力の関係だ。史上最も良好な状態にあると言える」と述べた。(翻訳・編集/柳川)