ポイントは“自分の外見から目をそらさない”!シルエット重視の体型別・服選び術

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「今、着ている服がなじんでいない気がする」「この服が自分に本当に似合っているのかわからない」など…。いつも着ている服に疑問や違和感を持っている人も少なくないみたい。「“スタイルの法則”をきちんと把握しましょう」と、服で悩む女性たちに、解決策を提案してくれたのは、カラーキュレーター(R)の七江亜紀さん。

自分がどういう体型をしているのかを客観的見ることで、しっくりくる服がわかるようになるそう。薄着で全身鏡の前に立ち、自分の体を前、横、後ろから映して、次のチェックをしてみよう。
◆チェック1 体と顔のシルエットは、直線的or曲線的?

「顔のエラがはってる人、輪郭がシュッとしている人、肩幅が角ばっていて、腰回りに丸みがない人は直線が強い人。曲線が強い人は、顔や体にシャープな骨格ラインが見られないのが特徴です。なで肩だったり、腰回りが丸かったり。女性らしいヒップラインだったりします」(同)

直線が強い人が似合うシルエット…カチッとしたシンプルなシャツやストレートタイプのパンツ、タイトスカートなど、まっすぐなシルエットを意識するのがおすすめ。

曲線が強い人が似合うシルエット…丸首のブラウスやふんわりとボリュームのあるAラインのスカートなど、ソフトなシルエットのものを取り入れて。

「自分のシルエットと同じような形をもってくることで、その部分が目立たなくなりバランスがよくなります。また、似合う服を身に付けることで、自分に自信が持てるようになるんです」(同)

◆チェック2 体のボリュームは骨太or華奢?

骨太の人が似合うデザイン…大きなフリルがついていたり、襟元にボリュームがある服との相性がいい。

華奢な人が似合うデザイン…飾り気がなくできるだけシンプルなデザインの服を選ぶのが正解。

「自分に似合わないデザインのアイテムを選ぶと、その人の個性が悪目立ちしてしまいます。それを防ぐために、骨格に合ったものを選ぶのがおすすめです」(同)

また、このスタイルの法則は、バッグや靴選びにも活用できるのだとか。

「シルエットが直線的な人は、先のとがったパンプスや、シャープな印象の四角いバッグがよく似合います。シルエットが曲線的な人は、先端が丸いバレエシューズのような靴や、コロンとした丸みのあるバッグを選ぶと魅力がアップします」(同)

自分に似合う服わかったら、買い物がもっと楽しくなりそう。さっそく春の新作アイテムを探しに出掛けて!

七江亜紀
色のひと(R)・カラーキュレーター(R)。それぞれの色が持つ普遍の魅力を組み合わせ、独自の価値基準で、これからの新しい生活価値を提案する、ライフスタイル・クリエイター。企業やビジネスパーソンを対象とし、ファッション、食、インテリア等ライフスタイル全般のカラーコンサルティング、ブランディングを行う。 「色」を視覚だけに頼らず五感全てを通してイメージできるように、さまざまなものの価値向上を図る。また多くのメディアにて監修、大学や講習会でも講師業を行う。クチコミで広まったサロン「Lustre(ラスタ)」には全国から多くの女性たちが訪れている。2009年の処女作『働く女性のための色とスタイル教室 』(講談社)はロングセラーとなり、衣食住にまつわる色の本『知って役立つ色の事典・TJMOOK』(宝島社)は発売後すぐに完売となる。2015年2月には初の書き下ろし文庫本『色が教えてくれること?人生の悩みの9割は「色」で解決できる』(大和書房)を刊行、現在も重版を重ねている。2016年春には待望の新刊が刊行予定!