9日、台湾の俳優ダレン・ワンと所属事務所との解約騒動で、ジャッキー・チェンが調停に乗り出したと香港メディアが報じている。

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2016年2月9日、台湾の俳優ダレン・ワン(王大陸)と所属事務所との解約騒動で、ジャッキー・チェン(成龍)が調停に乗り出したと香港メディアが報じている。自由時報が伝えた。

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ダレン・ワンは昨年、台湾映画「我的少女時代」で大ブレークした俳優。だが人気沸騰した直後に、デビュー以来7年間在籍してきた所属事務所との解約トラブルが浮上。実父までもが表舞台に登場し、個人事務所を設立する計画を語った。「恩知らず」とダレン・ワンに対する世間の目は厳しいが、中国進出の足掛かりとするためか、その間にジャッキー・チェンの最新作「Railroad Tigers(鉄道飛虎)」に出演している。

これに続き、チャン・イーモウ(張芸謀)監督がプロデュースする「28歳未成年」への出演も明らかになったばかり。これに対し、ダレン・ワンを育ててきた所属事務所側では、契約違反にあたるとして、法的手段を執る用意があることを明らかにしている。

香港の日刊紙・明報では、ダレン・ワンが「我的少女時代」の公開前に、事務所に対して解約を申し入れていたが、思いがけずヒットしたため状況が大きく変化したと報道。さらに複数の香港メディアでは、ダレン・ワンを映画に起用したジャッキー・チェンが、先の見えない状態になっているこの解約騒動に、調停役として乗り出したと報じている。(翻訳・編集/Mathilda)