写真提供:マイナビニュース

写真拡大

一般社団法人JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は10日、Adobe Flash Playerの脆弱性に注意喚起した。細工されたコンテンツを開いた場合、遠隔攻撃により、Flash Playerが不正終了したり、任意のコードが実行したりする恐れがある。

米Adobe Systemsは現地時間9日、22件の脆弱性に対処したAdobe Flash Player最新版を公開済み。JPCERT/CCは速やかなアップデートを呼びかけている。影響を受けるFlash Playerは下記のバージョン。

・Adobe Flash Player Desktop Runtime 20.0.0.286およびこれ以前(Windows、Mac、Chrome)
・Adobe Flash Player Extended Support Release 18.0.0.326およびこれ以前(Windows、Mac)
・Adobe Flash Player 20.0.0.272およびこれ以前(Microsoft Edge、IE 11)
・Adobe Flash Player for Linux 11.2.202.55およびこれ以前(Linux)

Google ChromeやMicrosoft Edge、Windows 8/8.1/10環境のInternet Explorer(IE)にインストールされているFlash Playerも影響を受けるが、各ブラウザを最新版にアップデートした場合、自動的に最新版のFlash Playerが適用される。バージョンの確認は「Adobe Flash Player:Version Information」から行える。