巷では色々な種類のノンアルコール飲料が販売されています。

1番耳にする機会が多いのはノンアルコールビールですが、現在はノンアルコールカクテルなど、さまざまな種類のドリンクが市場に出てきています。

では、ノンアルコールビールを飲んでクルマを運転しても、飲酒運転にならないのか。そんな疑問がふと浮かびませんか?今回はその真相を調べてみました。

■ノンアルコールビールにもアルコールは含まれている!?

実はノンアルコールビールは完全なるノンアルコールとは限らないのです。

ノンアルコールの定義はアルコールが0%、またはアルコール分が1%未満のことを指します。つまり、ノンアルコールにも微量にアルコールが含まれている場合があるのです。

お酒が弱い人がノンアルコールビールを飲んだにも関わらず、酔っ払った気分になるのはそのためです。

■場合によっては酒気帯び運転になる可能性も

ノンアルコールビールでもアルコール分1%未満のものを大量に飲むと、体内に蓄積されてアルコール濃度はどんどんと上昇するもの。呼気1リットル中に0.15mg以上のアルコール濃度が含まれていると、酒気帯び運転になります。

■ノンアルコールビールだとしても運転をしないほうがより安全

前述したように、ノンアルコールでもアルコール分が含まれているものもあります。運転する可能性がある場合は、購入する際にラベル等をよく確認することです。

ノンアルコール飲料だと思って飲み、その結果酒気帯び運転になってしまったとなると、とんでもない罰則が待っています。お酒類は飲んだら運転はしない。これを心がけておくことが何より大切だと思います。

自分では「今アルコール濃度これくらいだな」というのはわかりません。ノンアルコール飲料でもアルコール濃度1%未満のものは、飲酒運転に繋がるかる可能性があるという認識を持つことが、より安全運転にも繋がるのではないでしょうか。

(鈴木 唯)

ノンアルコールビールでも飲酒運転になることがある!?(http://clicccar.com/2016/02/10/351437/)