10日、中国メディア・今日頭条によると、日本を訪れる中国人観光客の間で、意外なものが人気になっているという。写真は春節に中国人観光客を呼び込む日本のデパート。

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2016年2月10日、中国メディア・今日頭条によると、日本を訪れる中国人観光客の間で、意外なものが人気になっているという。

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日本政府観光局(JNTO)によると、昨年の訪日外国人観光客の消費額は前年比7割増の3兆4000億円に上り、過去最高となった。このうち、中国人観光客の消費額はおよそ4割にあたる1兆4100億円だった。中国人観光客の1人当たりの消費額は28万円で、外国人観光客の平均(10万円)を大きく上回り、トップとなっている。

中国人が“爆買い”するものとして、スマート便座や家電、紙おむつ、粉ミルクといったものはすでに有名だが、昨年は意外にも「馬油」がヒット商品となった。

馬油は文字通り、馬の脂肪を抽出したもので、不飽和脂肪酸やビタミンEを多く含んでおり、高い浸透力がある。肌の健康を保ち、自然治癒力を高めて新陳代謝を促すと言われている。もともとは中国で生まれたと言われているが、日本で近年、スキンケア用品として再び注目を集めている。日本を訪れた中国人観光客から口コミで広まり、人気に火が付いたようで、今では中国メディアも取り上げるほど定番の商品となっている。(翻訳・編集/北田)