ネット証券8社、ネット銀行10行で買える、 最安コストのインデックス型投資信託を 国内株や債券、リートなど資産別に発表!

写真拡大

毎月コツコツと長期の積み立てで老後資金を作るのにぴったりな低コスト型のインデックス型投資信託だが、2015年末から信託報酬の引き下げ合戦が繰り広げられている。新しく積み立てを始める人は最安投資信託を取りそろえている販社で口座を開くのがベスト。すでに積み立てを始めている人は、自分の口座で買える最低コストの投資信託に乗り換えよう。

本当に低コストのインデックス型投資信託はどれ?
毎日取られる信託報酬をシビアにチェックせよ

 主なインデックス投資信託9シリーズの中で、各販社が取り扱うタイプ別の最安投資信託をチェックしてみよう。

 現時点で、ほぼすべてのタイプで信託報酬が最も低い「たわらノーロード」を取り扱っているのは、楽天証券、SBI証券、マネックス証券、カブドットコム証券の4社と楽天証券の投資信託を仲介販売する楽天銀行のみだが、ネット証券やネット銀行は複数のインデックス型シリーズを取り扱っているため、投資先ごとの最安投資信託を選ぶことができる。

 都銀は、ネット専用でノーロードの低コスト投資信託を販売しており、三井住友銀行はSMTシリーズ、三菱東京UFJ銀行はeMAXISというように、各系列の運用会社のシリーズを1本化して販売している。ゆうちょ銀行は、全タイプではないが、ネット専用でeMAXISシリーズのみを揃えている。

 ここで紹介しているのは、主な9シリーズのみだが、9シリーズ以外にも専用のインデックス投資信託を販売している販社もある。たとえば、三井住友銀行は日本株、グローバル株型においては三井住友アセットが運用するインデックス型を販売。大和証券は、ネット専用で販売手数料ゼロの専用インデックス型を販売している。りそな銀行も、一部のタイプでSMTやEXE-iシリーズを販売しているが、他のタイプでは専用のインデックス型を用意している。

 アクティブ型に比べて低コストのインデックス型投資信託だが、長期投資となるとほったらかしでは信託報酬差が色濃く出るために、成績にも差が出て来る。そのため、各投資信託の信託報酬を比較して、自分の保有している投資信託の信託報酬が高ければ、今後の積み立てとともに、これまで積み立てた資産も合わせて低コストの投資信託に移し替えるのが正解だ。それだけで将来の運用成績にプラスに働くことになる。自分の口座でどの投資信託が買えるのかをチェックし、効率的な低コスト投資を心がけよう。

【関連記事はこちら!】
■インデックス投資信託の成績の差はコストにあり!日本株、外国株、国内外債券、リートなど7資産別、最も信託報酬が安いインデックス投資信託はコレだ!

【インデックス投資家の実例記事はこちら!】
■インデックス投資で運用利益1000万円オーバー!資産配分からポートフォリオ、積立方法まで、個人投資家・吊られた男さんの手法のすべてを公開!

■資産運用のキモは積立+株価暴落時のスポット買い!リーマン・ショック後の大量買いで資産を増やしたインデックス投資家・虫とり小僧さんの手法を公開!

■インデックスファンドとETFの二刀流で利益アップ!運用成績+40%超のインデックス投資家・kenz氏の資産配分とポートフォリオ、おすすめ銘柄を紹介!