ヴェンデウ退場のレバークーゼン、ブレーメンに逆転負けで敗退《DFBポカール》

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▽レバークーゼンは9日、DFBポカール準々決勝でブレーメンを本拠地バイ・アレーナに迎え、1-3で敗れて敗退に終わった。

▽3回戦でウンターハヒングを3-1で撃破したレバークーゼンは、3日前に行われたブンデスリーガ第20節バイエルン戦(0-0)のスタメンからイェドバイに代えてヒルバートのみを変更した。

▽試合は[5-4-1]の守備的な布陣を敷いてきたブレーメンを相手に、立ち上がりからエルナンデスとキースリンクが2トップを形成するレバークーゼンが仕掛けていった。そして、12分にベララビが枠内シュートを浴びせると、21分にショートカウンターに転じてPKを獲得する。ルーズボールを拾ったキースリンクがボックス左で仕掛け、ガルベスに倒された。このPKをエルナンデスがゴール右に決めてレバークーゼンが先制する。

▽しかし、セットプレーから何度かピンチを招いていたレバークーゼンは31分、自陣左サイドで与えたFKから失点してしまう。ファーサイドに送られたボールを折り返され、最後はサンチャゴ・ガルシアに蹴り込まれた。

▽さらに40分、ヴェンデウがワンツーでボックス中央に侵入したバルテルスを倒してPKを献上した上、一発退場となってしまった。これをピサーロにゴール右へ決められ、1-2とされて前半を終えた。

▽後半頭から10人のレバークーゼンはヒルバートに代えてラマーリョをセンターバックに投入し、ブレーメンに合わせて3バックとした。そのレバークーゼンが自陣に引くブレーメン相手にボールを保持していく。しかし、55分にバルテルスに決定的なシュートを許したことを受け、エルナンデスを下げてパパドプーロスを投入し、守備の枚数を整えにかかった。

▽ここから10人のレバークーゼンが攻め立てる展開としたが、なかなか決定機を演出するには至らない。そして、80分のカンプルの枠内シュートをGKに防がれると、82分に決定的な3点目を奪われる。カウンターを受けて最後はグリリッチュに決められた。これで勝負は決し、逆転負けを喫したレバークーゼンの敗退が決まった。