6日、申年の春節(旧正月)はどのように過ごす?携帯で新年の挨拶のメッセージを送る?オンラインお年玉の争奪に専念する?それともネットから離れて静かな年越しをする?資料写真。

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2016年2月6日、申年の春節(旧正月)はどのように過ごす?携帯で新年の挨拶のメッセージを送る?オンラインお年玉の争奪に専念する?それともネットから離れて静かな年越しをする?去年の春節から携帯電話によるオンラインお年玉の争奪が流行し、ネット上での新年の挨拶とオンラインお年玉は春節の習慣の中でも軽視できないコンテンツとなりつつある。羊晩華工中大・智慧情報データ協同創新グループが発表した「家・愛-2016年度春節指数青書」のデータによれば、46%の回答者が、家族が春節期間中に頻繁に携帯電話を使用することに「気にしない」と感じていることが分かった。また58%の人が「携帯電話でオンラインお年玉を渡す」と答えたほか、6割近くの人は「申年の春節は絶対にオンラインお年玉を争奪する」と答えている。金羊網が伝えた。

○携帯で遊ぶ
あまりに頻繁だと反感を買う
2015年の春節には家族が集まった食事の席で子供も孫も携帯電話で遊んでいたことに怒った老人が料理の皿を床にたたきつけて席を立つという事件が報道された。今回の青書では「家族が春節期間中に頻繁に携帯電話を使用することに対してどう思うか?」という調査結果に対し、46%の回答者が「気にしない」と答えた。「携帯電話を通じて交流する」や「相手を真似て携帯で遊ぶ」と回答する人はそれぞれ20%程度、「やや腹立たしいが相手を思いやり我慢する」という回答者も10%おり、「非常に腹立たしいので使用をやめさせる」と回答した人は4%にとどまった。

○オンラインお年玉の争奪
「ネット世代」が最も積極的
「最も頻繁に使用する3つのモバイルサービスは?」という問いには「新年の挨拶(80%)」、「オンラインお年玉(58%)」、「チケット予約(42%)」がトップ3だった。世代によってオンラインお年玉の争奪戦に対する人気は大きく異なる。比較的小さい頃からインターネットに触れてきた「1990年代生まれ」にとって携帯電話によるオンラインお年玉の争奪は人気が非常に高く、「絶対に参加する(66%)」と「多分参加する(16%)」というように合計82%が参加を希望しており、他の世代の回答者をいずれも上回っている。次に続くのが「1980年代生まれ」で74%が参加を希望。一方で60歳以上の回答者のオンラインお年玉への人気が最も低く、わずか13%の人が参加を希望するにとどまり、60%近くが決して参加しないと回答している。

○ウィッシュリスト
「1980年代生まれ」は妻から優しくしてもらうことを渇望
羊晩華工中大・智慧情報データ協同創新グループはインタビューによる調査で彼らの新年の希望についても調査している。調査結果によると「2000年代生まれ」は学業の負担が大きすぎて、母親とのコミュニケーションがうまくいっていない。「宿題が多すぎる」というのが2015年で最もつらかったことで、彼らの新年の希望は「宿題が少なくなりますように」だった。またこの世代は「両親との衝突」もつらいことに挙げられており、「もう両親に怒られませんように」というのも新年の希望の一つだった。

一方で「1990年代生まれ」は「これ以上迷いませんように」、「明確な職業規則がありますように」、「お金をたくさん稼げますように」というのが新年で最も実現したい希望となっている。「1980年代生まれ」は仕事のストレスが多く、親友や配偶者の思いやりを最も渇望しており、彼らの新年の希望は「仕事がうまくいきますように」、「家が買えますように」、「妻が優しくしてくれますように」、「同窓会が開かれますように」等だった。(提供/人民網日本語版・翻訳/TG・編集/武藤)