台湾証券取引所の李述徳董事長(会長)

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(台北 9日 中央社)台湾証券取引所はこのほど、北部・新北市の板橋区に情報センターをオープンさせた。

情報システムの安定性と効率性を図るため、同センターには、国際規格「TIA942」に適合したデータセンターを整備。

無停電電源装置と発電機をそれぞれ2基設置したほか、建物の耐震性の強化にも取り組んでおり、震度7(台湾基準)の揺れでも倒壊の恐れが少ないという。

また、建築情報を統合化した「ビルディング・インフォメーション・モデリング(BIM)」の導入などで、施設を維持・管理するためのコストが大きく下がるとみられる。

今後は、店頭(OTC)取引所や先物取引所へのデータセンターサービス提供などを予定。

(田裕斌/編集:羅友辰)