リヒテンシュタインを拠点とするナノフローセル社は、今年3月に開催されるジュネーブモーターショーにて、新型電気自動車のコンセプトモデル「QUANTiNO(クアンティーノ)」を公開すると発表しました。

2015年にも同ショーにて公開されましたが、「QUANTiNO」は独自の「ナノフローセル」技術を用いた48Vの定電圧システムを採用。4個のモーターがそれぞれ34psを発揮してシステム最高出力は136psを記録。最高速度は200km/hにのぼると発表されています。

全長3910mm×全幅1930mm×全高1335mmとボディサイズはコンパクトですが、ホイールベースは3198mmと長く、2名分の後席も用意されています。また、正電荷と負電荷の電解液をそれぞれ蓄えたタンク(175L)を2個内蔵しており、航続距離は1000kmを越えるといいます。

今回は各部のリファインをはじめ、航続距離もさらにアップしているとのことです。

Nanoflowcell / QUANT / Salon International de L`Automobile Geneve 2015

(今 総一郎)

ナノフローセルの新型EV「クアンティーノ」をジュネーブモーターショーに出展(http://clicccar.com/2016/02/09/352788/)