8日、春節(旧正月)を迎えた中国では、帰省だけでなく、海外旅行に出かける人も少なくない。彼らは各国でどのような商品を「爆買い」しているのだろうか。写真はビスター・ヴィレッジ。

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2016年2月8日、中国メディア・界面によると、春節(旧正月)を迎えた中国では、多くの人が帰省して一家だんらんを楽しんでいるが、長い休暇を利用して海外旅行する人も少なくない。中国人が海外で一度に大量に買い物をする行為は「爆買い」と称されるほどだが、いったい彼らはどのような商品を購入しているのだろうか。

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ビザ発給要件を緩和した英国では、昨年1〜9月に中国人観光客が37%増加した。バーバリーやバブアーなどに代表される有名ブランドショップで買い物をする中国人も多いが、ロンドン郊外の巨大アウトレット「ビスター・ヴィレッジ」は、割安に購入できるとあって訪れる人が群を抜いて多い。

韓国では、ロッテマートが今月3日、中国人観光客が最も多く購入する商品はインスタント袋麺とアーモンドだと発表した。インスタント麺は昨年の同時期と比べて6倍、アーモンド菓子は同257倍の売り上げを記録している。一方、これまで人気だったチョコレートは売り上げ順位を下げている。

日本は、外国人観光客の4人に1人を中国人観光客が占めるほどの人気訪問先だ。「爆買い」発祥の地でもあるが、その対象は電子炊飯器や温水洗浄便座など家電製品から、オムツや生理用品、避妊具、化粧品、ホワイトニング用歯磨き粉などにまで広がっている。(翻訳・編集/岡田)