8日、中国新聞網は日本メディアの報道を引用し、「日本の2015年の旅行収支が53年ぶりに黒字となった」と報じた。これに中国のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。資料写真。

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2016年2月8日、中国新聞網は日本メディアの報道を引用し、「日本の2015年の旅行収支が53年ぶりに黒字となった」と報じた。

財務省がこの日発表した国際収支速報で明らかになった。旅行収支とは、外国人旅行客の日本での消費額から日本人旅行客が海外で消費した額を差し引いたもので、昨年は1兆1217億円の黒字だった。訪日外国人が過去最高を記録したことや、中国人観光客の代名詞とも言える「爆買い」が主な原因とみられている。

中国は現在、春節(旧正月)連休の真っただ中で、休みを利用して日本を訪れる人も多い。今回の発表に対し、中国のネットユーザーからは訪日旅行に反発の声も上がったものの、「中国は世界2位の経済大国でありながら国民に安心して買ってもらえるような商品を作っていないということか。情けない」「以前は日本人が海外で爆買いしていたっていうこと」「海外に行くとしたら一番手ごろなのは日本だし」「経済力のない人間ほど日本人を嫌うようだ」「中国人に感謝して!」などのコメントも見られた。(翻訳・編集/野谷)