7日、中国海軍の辛崇東少将が春節(旧正月)を前に、南シナ海・南沙諸島で中国が実効支配する美済(英語名ミスチーフ)礁を訪問し、埋め立て工事関係者や駐留部隊を慰問した。写真は南沙諸島の駐留部隊(資料写真)。

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2016年2月8日、台湾のニュースサイト、ETtoday東森新聞雲によると、中国海軍の辛崇東(シン・チョンドン)少将が春節(旧正月)前日の7日、南シナ海・南沙諸島で中国が実効支配する美済(英語名ミスチーフ)礁を訪問し、埋め立て工事関係者や駐留部隊を慰問した。

中国国営新華社通信によると、南沙諸島を昨年10回訪問している辛少将は、「新春のめでたい節句に際し、(中国共産)党中央と国務院は士官、兵士、(環礁の)建設者のことを気にかけている」と話した上で、書籍やデジタル放送受信機などを贈った。

海軍の医療専門家なども同行し、工事関係者や兵士らを診察したほか、薬などを届けた。(翻訳・編集/柳川)