銀座で買い物、新幹線に乗って富士山鑑賞、北海道でスキー・・・などなど、中国人観光客たちは自分の趣味や目的に合わせて様々な日本観光を楽しんでいる。中国メディア・界面は7日、「理工系男子」には夢のような日本の観光コースを紹介する記事を掲載した。(イメージ写真提供:(C)Esteban Miyahira/123RF)

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 銀座で買い物、新幹線に乗って富士山鑑賞、北海道でスキー・・・などなど、中国人観光客たちは自分の趣味や目的に合わせて様々な日本観光を楽しんでいる。中国メディア・界面は7日、「理工系男子」には夢のような日本の観光コースを紹介する記事を掲載した。

 記事はまず、名古屋にあるトヨタ産業技術記念館を紹介。館内には国内外の名車120台がコレクションされているほか、各部品の生産方法が紹介されており、子ども向けの体験スペースも用意されていると説明。「日本の自動車の歴史を見れば、必ずや視界が大きく開けることだろう」とした。

 次に、北海道にあるニッカウヰスキーの余市蒸留所、大阪の日清ラーメン博物館を取り上げて紹介。理工系とはいささか離れたテーマの施設であるが、ウイスキーは男性のたしなみとして、インスタントラーメンは「理工系男子の必需品」としてプランに組み入れたようだ。

 続いて紹介したのは、埼玉にある鉄道博物館だ。ここでは「日本人の伝統文化を愛し継承する姿勢」を体感することができるとし、黎明期から国鉄時代、そしてJRを代表する列車が展示されているほか、日本が新幹線時代に入る経緯についての紹介もされていると伝えた。

 そして最後に挙げたのは、東京・羽田にある日本航空(JAL)の工場見学。コックピットに座るなどの体験ができるほか、様々な航空機の模型だけでなく、整備工場で間近に本物の航空機を見ることができると説明。申し込みは少々煩雑ではあるものの、非常に行く価値のあるものであるとした。

 日本国内では、記事で紹介された以外にも一般向けに開放された工場見学施設が多数存在する。その多くは大人も子どもも十分楽しめるような内容になっており、休日や夏休みなどは多くの観光客が訪れる。「理工系男子」のみならず、工場見学ツアーに参加した中国人観光客は日本の「モノづくり文化」の深さに興味を抱くことだろう。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:(C)Esteban Miyahira/123RF)