肩の力を抜いてリラックス♪結婚式に向けて“写真写り”をよくする方法!

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どんなに頭の中ではリラックスしなきゃと思っていても、カメラの前に立った瞬間、全身が硬直して、うまく笑えなくなるもの。

普段何気なく撮る写真ですら写りが悪いのに結婚式に向けて、このままだとさすがにマズいかも…。

せっかくウェディングドレスを着るんですから、ごくごく自然な笑顔で写りたいですよね。
そこで今回は、結婚式に向けて“写真写り”をよくする方法をご紹介してまいります。

カメラ慣れしておく

結婚式当日になって、いきなり笑えと言われても、それはさすがに無理でしょう。
式の日取りが正式に決まったら、お休みの日には彼と出掛けて、写真撮影していきましょう。

最初は彼にも写ってもらって、慣れてきたら、彼にカメラマンをお願いして、一人で撮られることに慣れてみて!

外出先の場合、どうしても他人の視線が気になってしまいますが、全部振り切って、自分らしく写れるように頑張ってみましょう。

少しずつでも慣れてくると、今度はオシャレな写真を撮ろうと前向きになれるはず。
カメラに対する抵抗をなくしておけば、結婚式の撮影のときも、スムーズに対応できます。

撮る瞬間に目を開ける

元々目が小さかったり、自分の目に自信がないと、いくら結婚式とはいえ、撮影されること自体が億劫に感じるでしょう

。少しでも目を大きくみせたいなら、撮影する前に一度、目を閉じておき「はい、ちーず♪」と声をかけられた瞬間にパッと開きます。

これだけでも、目がくっきりうつるようになるので、まずはお試しも兼ねてチャレンジしてみましょう。

ただし、あまりにも目を大きく開けすぎると、不自然な写り方になってしまうので、あくまでも気持ち程度に目をクリクリっとさせてみて!

顎を引く

誰にだってコンプレックスはあるものですが、おそらくほとんどの女性が小顔に写りたい!と考えるでしょう。

少しでも顔を小さくみせたいなら、撮影する際に、ほんの少し顎を引くと、顔周りがシュッとします。少しうつむく程度まで顎を引いて、あとはカメラに向かって微笑みましょう。

ただ顎を引きすぎると、たるんでいる人は二重顎になってしまうので、顎を引きながら横顔で写ると、可愛いらしい印象になります。

結婚式の撮影の前に、一度、顎を引いて、自撮りしてみると、その効果を実感できるかもしれませんね。

いかがでしたか?

最後にニッコリと笑うときに歯をだしすぎないことも大切。
口元をほんのゆるめて“微笑む”イメージで写ると、素敵な仕上がりに。

まずは結婚式に向けて、自分の携帯やカメラで特訓していきましょう!

出典元:肩の力を抜いてリラックス♪結婚式に向けて“写真写り”をよくする方法!