6日、日本で働く中国人の数が前年比で1万人余り増え、32万人を超えたことが、日本の厚生労働省が発表した最新資料から明らかになった。写真は新宿。

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2016年2月6日、日本華字紙・中文導報によると、日本で働く中国人の数が前年比で1万人余り増え、32万人を超えたことが、日本の厚生労働省が発表した最新資料から明らかになった。中国新聞網が伝えた。

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資料によると、日本で働く外国人の総数は、2015年10月末時点で、前年から12万269人増の90万789人となった。そのうち中国人は32万2000人で、国別で最多の35.5%を占めている。

中国人労働者は、前年比で1万714人増えたが、外国人労働者全体に占める割合は前年の39.6%から減少した。高い学歴と一定の技能、さらに永住者の在留資格も持つ安定した層は増加している。一方で、中国国内の経済発展により、日本へ働きに行く魅力が低下しており、特に労働条件の厳しい技能実習生は減少が明確になっている。

また、為替の変動によって円安傾向にあり、日本で得た収入が目減りすることも、日本へ働きに行く魅力の低下につながっている。(翻訳・編集/岡田)