7日、元練馬区議会議員で台湾でラーメン店を経営している野崎孝男さんが、被災地を2日連続で訪れ、現場の救助隊員らにカレーライスを振る舞った。この報道に、台湾人がコメントを寄せている。写真は被災地。

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2016年2月7日、台湾自由時報によると、元練馬区議会議員で台湾でラーメン店を経営している野崎孝男さんが、地震の被害を受けた台南市を2日連続で訪れ、現場の救助隊員らにカレーライスを振る舞った。

野崎さんは、日本テレビで記者として活動した後に練馬区議会議員となり、8年前に台湾でラーメン店「Mr.拉麺」をオープン。現在、台湾全土で6店舗をオープンし、そのうち4店舗が台南にある。

野崎さんの活動を伝えたこの記事は、フェイスブックで3万件以上の「いいね」が付き、台湾のネットユーザーからは多数のコメントが寄せられている。

「感動した!日台は家族だ」
「ありがとう。ありがとう日本」
「台南の議員は誰もこんなことしない。差は大きいな」

「野崎社長の台湾への愛、援助に感謝」
「日本人こそが台湾人の同胞。南部の被災者の方は一日も早く回復してほしい」

「(中国本土との)統一派は中国の歴史を持ち出して日本人を恨むのを止めろ。日本人の優しさと心遣いを見ろ。それに引き換え祖国の冷たい態度。誰が友人かは一目瞭然」

「日本の友人の善意に心から感謝します。台湾は必ずこのことを覚えています。日台に国交はないけど、民間交流は兄弟よりも親密だ」
「921地震(1999年に台中で起きた大地震)のときに日本が捜索隊を派遣してくれていなければ、311のときにあれほど大きな支援はしなかったかもしれない。私たちは恩に報いただけなんだ。でも、今回はまた日本が助けてくれた。みんなは日本の援助を忘れてはいけない」(翻訳・編集/北田)