7日、地震で倒壊した台湾南部の高層マンション「維冠金龍大楼」に関し、澎湃新聞網は「このマンションは17年前から危険視されていた」と報じた。

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2016年2月7日、地震で倒壊した台湾南部の高層マンション「維冠金龍大楼」に関し、澎湃新聞網は「このマンションは17年前から危険視されていた」と報じた。

建設会社・維冠建設は財務問題の悪化で1999年4月に倒産している。維冠金龍は同年9月21日に発生した大地震で損壊、「危険建築物」と判定されたが、行政は何の措置も取らなかったという。今月6日の地震による倒壊では複数の犠牲者が出ており、市民の間からは問題を放置した当局に対する不満の声も出ている。(翻訳・編集/野谷)