「ご利益がありますように」  金運招福のお守り配布に2万人行列/台湾

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(南投 8日 中央社)金運の神様として知られる南投県竹山鎮の紫南宮で旧正月となった8日、今年の干支のサルが描かれた「銭母」と呼ばれるお守りが配布され、ご利益にあやかろうと集まった2万人が列を作った。

同宮の銭母は毎年新年や旧正月などに配られており、今年は10万セットが用意された。この日は、数量限定で記念品やお年玉が渡されるとして、徹夜組が出る盛況ぶりとなった。

2年連続で先頭になった大学生の馬智韋さんは、1月30日から寝袋やノートパソコンを持ち込み配布を待った。銭母を手にするのは今年で5度目。昨年1年間を平穏無事に過ごせたことに感謝を示し、「無心になれば、できないことはない」と喜びを語った。

同宮では今月11日にも銭母を再度配布するとしている。

(蕭博陽/編集:齊藤啓介)