5日、騰訊網は記事「サムスンの業績が全世界で悪化、打開のために日本市場に注目」を掲載した。日本市場におけるサムスンのシェアはわずか6%。スマートウォッチの投入や法人需要の掘り起こしで巻き返しを狙う。資料写真。

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2016年2月5日、騰訊網は記事「サムスンの業績が全世界で悪化、打開のために日本市場に注目」を掲載した。

サムスンが不調だ。稼ぎ頭のスマートフォンで低迷が続き、1月28日発表の四半期報ではスマートフォン事業の利益は半導体事業を下回った。2010年以来、約6年ぶりの事態だがサムスン高官は「今年もスマートフォン市場は苦しい状況が続く」と苦渋の表情を見せた。

低迷が続く中、打開の鍵を握るのが日本市場だ。年間3600万台の巨大市場だが、サムスンのシェアはわずか6%でシャープ、富士通、京セラ以下に低迷している。今後はスマートウォッチやVR製品の導入によってシェア拡大をはかるほか、提携する日本企業を現在の2倍以上となる50社に拡大することで法人需要の掘り起こしを狙っていくという。(翻訳・編集/増田聡太郎)