「ニンテンドー3DS」を水没させてしまった8歳の男の子が任天堂に修理を依頼するために書いたという手紙が日本のネット上で大きな注目を集めたが、この話題は中国でも報じられている。(イメージ写真提供:123RF)

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 「ニンテンドー3DS」を水没させてしまった8歳の男の子が任天堂に修理を依頼するために書いたという手紙が日本のネット上で大きな注目を集めたが、この話題は中国でも報じられている。

 中国メディアの騰訊はこのほど、日本の8歳の男の子がリュックのなかに入れていた水筒の蓋が開いてしまい、ニンテンドー3DSを水没させてしまったと紹介。男の子は自分でカスタマーセンターに連絡し、任天堂に対して謝罪の手紙も書いたと伝え、「これが教育である」、「中国人にとって深く考えさせられる出来事」だと報じている。

 記事はまず、「自分のゲーム機が不注意で壊れてしまった場合、(中国人ならば)まず自分の運のなさを嘆き、壊れてしまったゲーム機の品質の低さを恨むだろう」と主張。一方で、日本の男の子は壊れたゲーム機について、「メーカーである任天堂に謝罪した」と驚きを示しつつ、一体これはどういうことなのだろうかと疑問を投げかけた。

 続けて、リュックのなかで水筒の蓋が開いてしまうというトラブルによって、ニンテンドー3DSが水没してしまった経緯を紹介。故意に水没させたわけでもないのに、8歳とは思えない非常に丁寧な言葉遣いで任天堂に謝罪の手紙を書いたということに驚きを示した。

 記事は、大事なニンテンドー3DSが壊れてしまったのは、「男の子にとっては自分の不注意によるものだった」とし、それだけ大事なニンテンドー3DSを不注意によって壊してしまったことを男の子は謝罪したのだと主張。男の子の行動は中国人や中国メディアから見ても非常に「立派」なものに映ったようで、「民族も国も関係ない。教育の内容が次の世代の質を決める」と指摘、日本の8歳の男の子の行動は「中国人にとって深く考えさせられるものだった」と報じている。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)