7日、日本では「中国版紅白歌合戦」とも紹介される旧正月大みそかのスペシャル番組「春節聯歓晩会(春晩)」が生放送され、歌やコントに雑技と今年も盛りだくさんの内容となった。

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2016年2月7日、日本では「中国版紅白歌合戦」とも紹介される旧正月大みそかのスペシャル番組「春節聯歓晩会(春晩)」が生放送され、歌やコントに雑技と今年も盛りだくさんの内容となった。新浪が伝えた。

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国営放送・中央テレビ(CCTV)が毎年、旧暦大みそかに放送するスペシャル番組。世界各国で10億人が見守る人気番組としても知られ、ここに出演することは中華圏タレントにとって一流スターの証しとなる。このお化け番組が、今年は日本の動画配信サイトでも生放送された。

申年を飾る今年の「春晩」は4時間半にわたって、計33個のプログラムが放送された。うち70%が歌や民族舞踊や演武で、中国語が分からない視聴者も十分に楽しめる内容となった。申年だけに、中国で最も愛されるサル・孫悟空ももちろん登場し、戯曲「戯游花果山」がプログラムに加わっている。

近年は若者世代の「春晩」離れが進んでいるが、そんな若い視聴者を意識した演出も。国民的アイドルの3人組少年ユニット、TFBOYSが人気アニメキャラクターに囲まれてにぎやかに登場。映画「イップ・マン」シリーズで知られる香港のアクションスター、ドニー・イェン(甄子丹)が、詠春拳や太極拳をミックスさせた鮮やかなカンフーで演武を繰り広げた。また、台湾の女優ルビー・リン(林心如)が18年ぶりに出演し、香港の歌手ジジ・リョン(梁詠[王其])らと共に、古典楽器を奏でる美女三人組として登場し、華を添えた。(翻訳・編集/Mathilda)