8日、台湾台南市の頼清徳市長は6日未明に起きた地震に関し、犠牲者の数が100人を超える可能性があると語った。写真は地震について伝える報道番組。

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2016年2月8日、台湾台南市の頼清徳(ライ・チンダー)市長は6日未明に起きた地震に関し、犠牲者の数が100人を超える可能性があると語った。中国新聞網が台湾聯合新聞の報道として伝えた。

頼市長はこの日午前、高層マンション「維冠金龍大楼」の倒壊によって犠牲になった人の弔問に訪れ、合同告別式を行う考えがあることなどを明らかにした。行方不明者の救助活動については「(8日で)第3段階に入った」と指摘し、犠牲者が100人以上に増える恐れがあると述べた。

台湾当局の発表によると、地震による犠牲者はこれまでに37人に上っており、負傷者は500人以上。117人が行方不明だという。(翻訳・編集/野谷)