7日、旧正月の連休にもかかわらず、在韓日本大使館前の慰安婦像を守るため座り込みを続ける大学生らに対し、韓国のネットユーザーから応援のコメントが寄せられている。写真はソウル・日本大使館前の慰安婦像。

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2016年2月7日、韓国・ニュース1は、旧正月目前の大みそかにも、在韓日本大使館前の慰安婦像を守るため座り込みを続ける大学生らの姿を報じた。日韓の慰安婦問題合意の無効を訴える学生らの座り込みは、昨年末の合意から40日以上続いている。

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韓国で年末年始の連休2日目となった7日、慰安婦像の横には女子学生6人の姿があった。日中でも厳しい冷え込みが続く中、路上に敷いた電気カーペットに固まって座り、布団を掛けるなどして寒さをしのいでいる。友人と交代しながら昼夜問わず座り込みを続けている学生の一人は、「お正月の連休なので家に帰りたい気持ちもあるが、私たちには意志があるから大丈夫だ」と力強く語った。

こうした学生らの行動に触発され、休みを利用して活動に参加する中高生も出てきている。この日は、親に告げずに来たという15歳の少女や、「誕生日に意味のあることをしたい」と訪れた男子高校生が座り込みに加わっていた。また、ソウル近郊から訪れた男性(46)は、学生らの活動を「お手本」として見せるため、息子を連れて飲み物を差し入れた。

この報道に、韓国のネットユーザーからも学生らを応援するコメントが数多く寄せられている。

「困った日本人のせいで韓国人が苦しんでいる」
「頑張って、いつも応援してます」
「韓国の明るい未来を作るため、行動する若者たちがいてくれる。涙が出るほどありがたい」

「遠くに住んでいるから、何も差し入れできないのが残念だ」
「これ以上、つらい歴史を繰り返してはならない」
「寒いから体に気を付けて頑張れ」

「何と言ってあげたらいいか、言葉が見つからない。申し訳なく、自分が恥ずかしい」
「本当にごめんなさい。お正月なのに…」
「韓国政府は何もしないんだね」
「大人より君たちの方がはるかに上だ」(翻訳・編集/吉金)