5日、ロイター通信はこのほど、中国民間航空パイロット協会が「飲酒運転、買春、賭博、ドラッグ禁止」を求める公開書簡を発表したと報じた。中国では「飲酒運転ってまさか飛行機のじゃないよね?」と不安が広がっている。資料写真。

写真拡大

2016年2月5日、参考消息網によると、ロイター通信はこのほど、中国民間航空パイロット協会が「買春、賭博、ドラッグ禁止」を求める公開書簡を発表したと報じた。

中国民間航空パイロット協会は3日、「全民間航空パイロットへの書簡」を発表した。書簡では、「社会のエリート」とみなされているパイロットだが、個人的自由主義や享楽主義などの思想的退廃や堕落が見られると指摘した。中には飲酒運転、ドラッグ、ギャンブル、買春、密輸などの違法行為に手を染めている者までいるとして、職業道徳を守るべきだと訴えた。

この公開書簡が中国で話題となっている。旧正月の帰省ラッシュ中に出されただけに「パイロットはどれだけ乱れているんだ…」「飲酒運転ってまさか飛行機のじゃないよね?」と不安がかきたてられたようだ。(翻訳・編集/増田聡太郎)