6日、中国中央テレビによると、春節の帰省ラッシュが本格化する中、高速道路のサービスエリアでのマナーの悪さが目立っているという。ネットユーザーからは民度の低さを嘆く声があがった。

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2016年2月6日、中国中央テレビ(CCTV)によると、春節(旧正月)の帰省ラッシュが本格化する中、高速道路のサービスエリアでのマナーの悪さが目立っているという。ネットユーザーからは民度の低さを嘆く声があがった。

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問題になっているのは安徽省合肥環城高速の肥東サービスエリアで、地面には利用客がポイ捨てした果物の皮やペットボトル、カップラーメンの容器などが散乱し、ごみだらけの状態になっている。報道は、「サービスエリアがごみ溜めになった」などと伝えている。

この様子に、ネットユーザーからは、「中国人の民度ってホントひどい」「これがまさに中国人」といったあきれた様子のコメントがある一方で、「ごみ箱がないからだよ。見たことない」「ごみを捨てなければ清掃員の仕事がなくなる」「管理が行き届いていないのを利用客のせいにするな」といった反論も寄せられている。

中国人観光客のマナーの悪さは日本でも指摘されているが、中国国内でも大きな社会問題になっており、中国政府は昨年、関連法を制定し、「公共施設や環境衛生の破壊」「現地の風習や民族の生活習慣に反する行為」「名所旧跡の破壊」などの行為を行った旅行者を国家旅遊局のブラックリストに登録する措置を講じている。(翻訳・編集/北田)