5日、香港・文匯報によると、環太平洋連携協定(TPP)参加12カ国は4日、ニュージーランドのオークランドで協定文に署名した。

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2016年2月5日、香港・文匯報によると、環太平洋連携協定(TPP)参加12カ国は4日、ニュージーランドのオークランドで協定文に署名した。専門家は「TPPへの影響力が大きい中国を排除すべきではない」と語った。

ニュージーランドの著名コラムニストは「米国の代表団は中国が将来TPPに加盟する可能性について『TPPはいかなる特定の国家も排除対象にしない』と述べた。米国も中国との協力継続を望んでいる」と指摘した。さらに、ニュージーランドが中国の加盟に向けて「鍵になる役割を果たす」とも予測した。

また、オーストラリアのロブ貿易相は、TPPが中国も交渉に加わる「域内包括的経済連携(RCEP)」と相互補完的な役割を果たせると指摘。アジア・太平洋地域の貿易システムに強力なプラットフォームを提供できるとの見通しを示した。(翻訳・編集/大宮)