橋本環奈「高崎は第二の家!」、主演映画撮影で1か月住み込み満喫。

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アイドルグループ・Rev.from DVLの橋本環奈(17歳)が2月6日、主演映画「セーラー服と機関銃 -卒業-」の撮影のため1か月間住み込んだ群馬県高崎市で行われたイベントに登壇。記者会見と舞台挨拶に臨んだ。

本作は2015年夏に、1か月間かけて全編ほぼ高崎市にて撮影が行われた。この日の記者会見には、橋本のほか前田弘二監督、そして高崎市の市長も登壇。市長は「高崎は映画やテレビの撮影にたくさん協力をしようと思っており、年に70本以上の作品にご協力させていただいておりますが、全編を高崎で撮っていただくということは少ないので、大変喜ばしいことだと思っております」と喜びを語った。

また橋本は「今回1か月間にわたり撮影したここ高崎に戻ってくることができてすごく嬉しいです! 高崎は第二の家です!」とコメント。監督は「昨年夏に高崎で撮影した時に、高崎市の皆さんには多大な力をお借りして本当にお世話になりました。こうして映画が完成して、皆さんに観てもらえるということは本当に嬉しいことです」と高崎でのお披露目を喜んだ。

市長は「1年前に角川映画の皆さんがお見えになって、市役所のフロアで機関銃を打つシーンを撮りたいと言われた時に『なんでもやってくれ!』とお答えしました(笑)」と伝説の名シーンの撮影についての裏話も披露。

今回の撮影は夏休みを利用し、1か月間高崎に住み込んで撮影に臨んだ橋本は「今までで1番の思い出に残る夏休みとなりました。撮影が休みの日には高崎だるまの絵付けをしたり、果物狩りや陶芸をしたり、とにかく高崎を満喫しました! とても充実した夏休みとなりました」と振り返った。

ロケ地に高崎を選んだ理由を聞かれた監督は「最初に高崎を紹介してもらい、一目見て気に入りました。昭和の雰囲気が漂い、いろんな表情が見える街並みが映画のイメージにピッタリだと思ってすぐにプロデューサーに連絡して見てもらったんです。プロデューサーも気に入って『これは伝説の映画になる』と興奮したのを覚えています。撮影期間中に高崎祭りがあって熱気にあふれており、我々スタッフもパワーをもらいました」と説明。

特に印象に残った場所を聞かれると、橋本は「商店街です。映画に出てくるめだかカフェも商店街の中ですし、撮影期間中はずっと集合場所が商店街だったので、毎日登校するような感じで商店街に通っていました」と答えた。すると監督が「あのめだかカフェは美術でセットを作ったのですが、本当のカフェだと思ったお客さんが来てかき氷を注文されて。受け入れてもらった気がしてうれしかったです(笑)」と撮影時のエピソードを語った。

また、名だたる女優が演じてきた星泉という役を演じるにあたり、意識したことを聞かれた橋本は「2か月間リハーサルを重ねて、周りの方に支えられながらみんなで一緒に星泉を作り上げていきました。泉はすごく正義感が強くて堂々としていて、どんな大人にも全力で立ち向かっていくところを意識しながら励みました」と回顧した。

会見の後は、実際に映画の撮影も行われた思い出の場所、高崎電気館に移動して舞台挨拶。会場には高崎の高校生たちが200名が招待され、橋本が登壇すると会場からは「かんなちゃん!!」「かわいい!!」とたくさんの歓声が上がった。

同世代のお客さんを前に橋本は「高崎で、高崎の皆さんと作り上げた作品。ここ高崎電気館で皆さまに披露できて本当に嬉しいです!テンポの良いコメディーなシーンだったり、学校のシーンのやり取りなども是非観て欲しいですが、アクションシーンもたくさんあって、中でも機関銃のアクションはあの名シーン、名台詞もありますので、そこに注目していただけたらなと思います」と見どころを語った。

監督はオススメのシーンについて「ここ電気館のシーンは、橋本さんのクランクイン初日に撮影したシーンなのでとても思い出深いんです。お見逃しなく、楽しんでください!それから、やっぱり星泉が本当に素晴らしくて、映画の中でもどんどん成長して行ってみたことのない表情がいっぱい観れると思うので、かっこよくてちょっと生意気で憎たらしい、そんな素晴らしい魅力たっぷりの星泉を見届けてください!」とアピールした。

そして、高崎といえばだるまが有名ということで、特大高崎だるまが登場。橋本、監督、市長が順番に目入れをして、本作の大ヒットを祈願した。

映画「セーラー服と機関銃 -卒業-」は3月5日(土)全国ロードショー。