5日、澎湃新聞は記事「2年で29通の処罰通達書も……“罰するなら罰してみろ。金ならない」を掲載した。経営不振で罰金を支払う金はない。開き直った汚染企業の存在が明らかとなった。資料写真。

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2016年2月5日、澎湃新聞は記事「2年で29通の処罰通達書も……罰するなら罰してみろ。金はない」を掲載した。

「チチハル環境保護局は黒化集団のせいでぶっ倒れそうです!」黒竜江省チチハル市環境保護局はSNSで悲鳴をあげている。問題となった黒化集団には煙突廃棄に含まれる汚染物質が基準値を超えていたため、この2年で29通もの処罰通達書が送られている。罰金額は合計で280万元。

ところが、どれだけ通達書を送っても黒化集団は一切同じない。澎湃新聞の電話取材にも「罰するなら罰してください。法律がそうなっているというならどうしようもありませんね。まあうちの会社は今ひどい状況でして。操業率は10%を切っているていたらく。罰金を払う金なんて一銭もありませんよ」と開き直っていた。(翻訳・編集/増田聡太郎)