緑黄色野菜といえばニンジンやかぼちゃ、ピーマンなどを思い浮かべるのではないでしょうか。冬の食材である水菜も、実は立派な緑黄色野菜です。栄養豊富な水菜をお豆腐で和えて、美肌になれるレシピを紹介します。

こんなにある水菜の栄養素

水菜という名前から水分が多くて栄養が少ないイメージがありますが、意外にも栄養価が高く美容や健康に良い水菜。水菜はキャベツや大根と同じアブラナ科の野菜。古くから京都を中心に栽培され、京野菜としてもおなじみですね。抗酸化作用のあるβカロテン、ビタミンC、ビタミンEは体内の活性酵素を除去し、動脈硬化や老化を防止してくれます。アブラナ科の野菜に含まれる辛み成分のアリルイソチオシアネートは血栓を防止してくれるほか、強力な抗菌効果があり、肉や魚の生臭さも消してくれます。食物繊維で腸内環境も改善、ビタミンCで免疫アップと良いことづくめ。

お鍋にもサラダにも

水菜と言えばはりはり鍋が有名ですね。豚肉や油揚げと一緒にシャキシャキとした食感を残す程度に火を通していただきます。βカロテンやビタミンEは脂溶性ビタミンなので、サラダにするならオイルを使ったほうがビタミンをしっかり摂れます。スープの具材にすれば、水溶性のビタミンCも摂れますね。今回は油揚げと白和えにして、美肌、美髪に欠かせないタンパク質やイソフラボンも摂っちゃいましょう。

簡単だけど美味しくて箸がすすんじゃう

水菜1/2束は洗っておきましょう。油揚げ小は大きめの千切りにし、うっすら焦げ目がつく程度に空炒りしておきます。ボウルに絹ごし豆腐150g(小さめのもの1丁、大きめのものは半丁)、砂糖大さじ1、すりごま大さじ1、ごま油小さじ2、塩小さじ1/2、麺つゆ小さじ2を入れてよく混ぜておきます。水分をしっかりきった水菜を3〜4センチくらいに切って、油揚げと一緒に投入すれば、水菜の白和えのできあがり。仕上げにしろごまを少々振るときれい。

少し大人の白和えで、和食も良いですね。ちなみに水菜を積極的に食べていると、歯茎がきれいなピンク色になったという情報が多数ありますよ!


writer:しゃけごはん