5日、中国新聞網は記事「ヒュンダイ重工とサムスン重工、2015年の赤字は史上最悪となる3兆ウォンに」を掲載した。世界経済の低迷、日中との競争という厳しい状況に置かれる中、韓国造船業は未曾有の危機に立たされている。資料写真。

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2016年2月5日、中国新聞網は記事「ヒュンダイ重工とサムスン重工、2015年の赤字は史上最悪となる3兆ウォンに」を掲載した。

2015年は韓国造船業にとって史上最悪の業績を記録した一年となった。三大造船企業はいずれも巨額の赤字に苦しんだ。ヒュンダイ重工は1兆5400億ウォン(約1490億円)、サムスン重工は1兆5000億ウォン(約1460億円)の赤字を計上した。大宇造船の収支はさらに悪く、債権団からの資金援助を受けている。

世界経済が低迷するなか、造船業界は厳冬に突入。中国、日本との厳しい競争もあり、韓国造船メーカーは未曾有の危機に立たされている。(翻訳・編集/増田聡太郎)