5日、「韓国のウォーレン・バフェット」と呼ばれる大邱の若者の行動が話題になっている。

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2016年2月5日、韓国・YTNによると、「韓国のウォーレン・バフェット」と呼ばれる大邱の若者の行動が話題になっている。

ウォーレン・バフェット氏は米国の著名な株式投資家、経営者、慈善家で、世界最大の投資持株会社バークシャー・ハサウェイの最高経営責任者を務めており、綿密な企業分析・社会分析をもとにした長期の株式投資によって財を成したことで有名。一方、大邱の若者は慶北大学に在学中の31歳の男性パク・チョルサンさんで、株式投資で得た大金の多くを寄付していることから「韓国の青年バフェット」と呼ばれている。このほど2億5000万ウォン(約2500万円)を寄付し、「これからどれだけ寄付するか分からないが、4年で少なくとも25億ウォン(約2億5000万円)を意味ある所に寄付する」と述べている。

この報道に対し、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「なんて素晴らしい若者なんだ。このような人材をもっと養成すべき」
「若いのにこんな決断ができるなんてすごい。だけど、韓国はまだまだ寄付者に対する社会的配慮や制度が整っていないのが残念」

「最近じゃ株式投資のプロとか何とかいって荒稼ぎしたり騒ぎを起こす株式チンピラも多いが、この方は素晴らしい」
「韓国のお金持ちさんたちよ、この若者を少しは見習ったらいかが?」

「記事の趣旨も分かるし、立派な若者であることも分かるんだけど、『韓国の○○』と表現するのはやめてほしい。比べられるのはかわいそう」
「彼が寄付をするようになったのは、幼い頃に家庭が没落し苦しみを味わったからだという。これまで2200冊を超える本を読むなど努力家。それを一般の個人投資家と同様かのように記事にするのはどうなの?」

「もし彼が株で失敗したら…寄付を受けた人たちは彼を助けてくれるかな?」
「寄付なんかするより、お金を集めて韓国を出るべき!」

「100人が株をしたら80人が失敗し、10人が元手を取れるかどうか、5人がほんの少しもうけて、3人がまあまあもうけて、2人が大金を手にする。こんな低確率の賭博なのに、どうしてやるの?」

「自分も微々たる額の寄付を毎年続けているけど、すごく心が温まる。韓国人は、学ばない限り、持てない限り、苦しくならない限り、寄付という文化がないように思う。自分ばかり考える文化から早く脱出しなければ」(翻訳・編集/松村)