元女探偵が教える「男が気になる女性の前でしか出さない仕草」5つ
たまにご飯に誘われたりするけど、告白はされてない。そんな状況だと、彼の本心が気になって仕方がありませんね。彼はただの女友達としか思っていないのに、こちらが前のめりで告白して断られたら悲しすぎます。
そこで今回は元女探偵の筆者が、気になる女性の前でしか出さない男性の仕草について解説します。
■1.物理的に距離が近い、逆に遠い
好きな人を目の前にすると、どうしても「触れたい」という本能が働きます。そのせいで距離が妙に近くなったり、意識しすぎて遠くなってしまうことも。
■2.瞳孔が開いて広がる
瞳孔が開いているときというのは、黒目の中心部分が大きくなっている状態です。人は興味があるものや好きなものを見たときには、瞳孔が開く傾向があります。
意識して瞳孔は開けないので、彼の正直な気持ちが出やすい部分です。会話の途中や、待ち合わせのときにあなたを見つけてパッと瞳孔が開くようなら、好意がある可能性が高いといえます。
■3.マメに連絡してくる
彼からマメに連絡してきて2人で会うのが成り立っている場合、かなり好意はあると思って良いでしょう。
まだ彼の中で告白する段階に至ってない可能性はありますが、普通は全く女性として見ていない相手と何回も2人で会おうとはしません。
興味がない人には自ら連絡をしないので、マメに連絡があるなら好意があると思って良いでしょう。
■4.自慢が多くなる
女性からすると自分の話ばかりしてくる男性よりも、女性の話を否定せずに聞いてくれる男性の方が好感を持ちやすいですね。
しかし、男性は好きな女性の前では自分の良さをアピールしようとしてついつい自分の武勇伝や自慢話に走りがちです。その裏に隠された心理としては「俺ってこんなに凄いんだよ。だから好きになったほうがいいよ」というものがあります。
自慢話ばかり聞かされてはうんざりしてしまいますが、嫌われるために自慢話をする人はいません。好意のない相手や気に入られたくない相手には自慢話をしない、ということを覚えておくと、彼の自慢話も楽しく聞けるのではないでしょうか。
■5.他の男性を否定する
あなたが会話の中で他の男性を褒めたときに、その男性を否定してきたら好意がある証拠です。
ただの嫌味な人である可能性もなくはないですが、男性は闘争本能が強い生き物なので、自分の好きな女性がライバルを褒めるなんて許せないのです。
あまり多用するとイライラさせてしまいますが、彼の本心が分からないときには他の男性の話題を出して様子を見てみるのも良いでしょう。
■おわりに
男性はけっこう露骨なので、女性として見ている相手とそうではない相手に対して態度に差が出ます。冷静に見てみると案外すぐに分かるものです。
もし、5つとも当てはまるようならかなり見込みありだと思って良いでしょう。(上岡史奈/ライター)
(ハウコレ編集部)(大倉士門/モデル)