5日、韓国・仁川国際空港のトイレに不審物を放置した疑いで逮捕された36歳の男が、「社会に対する不満」を犯行動機として挙げていることが明らかになった。写真は仁川国際空港。

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2016年2月5日、韓国メディアによると、韓国・仁川国際空港のトイレに不審物を放置した疑いで逮捕された36歳の男が、「社会に対する不満」を犯行動機として挙げていることが明らかになった。中国新聞網が伝えた。

男は先月29日午後3時半ごろ、空港1階の入国ゲート近くにあるトイレに爆発物らしき物を放置した疑いがあるとして3日夜にソウル市内で逮捕された。決め手となったのは付近に設置された防犯カメラの映像で、この男が買い物袋を下げてトイレに入り、2分後に出てきた後すぐにソウルに戻る様子が記録されていた。

取り調べに対し、男は「音楽を学んできたが、結婚して子どもが生まれた後も就職先が見つからず、金に困っていた」と説明。「日ごろから社会に対する不満を持っていた」と話し、ブタンガスのボンベを使った不審物を空港トイレに置いたことを認める供述をしている。(翻訳・編集/野谷)