4日、韓国に進出した台湾の俳優チェン・ボーリンについて、国籍にまつわる騒動を回避するためか、韓国メディアでは「中華圏の俳優」と紹介している。

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2016年2月4日、韓国に進出した台湾の俳優チェン・ボーリン(陳柏霖)について、国籍にまつわる騒動を回避するためか、韓国メディアでは「中華圏の俳優」と紹介している。中国時報が伝えた。

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チェン・ボーリンは昨年、韓国BM+エンターテイメントに所属することを発表し、第1作として女優ソン・イェジンと共演の映画「壊蛋必須死」を撮影した。海外進出した台湾人タレントにとって、国籍表示は敏感な問題となっている。先日も韓国のガールズユニットTWICEのメンバーで、台湾出身のツウィ(TzuYu/周子瑜)について、テレビ番組で台湾の旗を持っていたと中国のネットユーザーに目をつけられ、謝罪に追い込まれる騒動があったばかりだ。

このほど韓国メディアでは、チェン・ボーリンが韓国の新作ドラマ「怪物」のキャストに加わったと報道。昨年の「ソウルドラマアワード」授賞式では、チェン・ボーリンについて「台湾の俳優」と紹介していたが、今回は「中華圏の俳優」と呼び名を変えて紹介。再び中国で問題視され、騒動に発展するのを回避したものと考えられる。(翻訳・編集/Mathilda)