5日、四川省成都市の地下鉄で先日、大学生の何気ない行動が爆弾処理班を出動させるほどの騒動を引き起こした。写真は中国の地下鉄駅。

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2016年2月5日、四川省成都市の地下鉄で先日、大学生の何気ない行動が爆弾処理班を出動させるほどの騒動を引き起こした。華西都市報が伝えた。

先月28日午前9時30分ごろ(現地時間=以下同)、同市の地下鉄駅構内で持ち主不明のキャリーバッグが見つかった。警察官が金属探知機を近づけてみると反応があったため、万が一に備え爆弾処理班など30人余りの人員が出動した。

1時間後、爆弾処理班が作業を開始しようとした時、大学生2人が近づきかばんは自分の持ち物だと語った。彼らの説明によると、2人は同市の地下鉄駅近くにある科学技術館を観覧してから地下鉄で移動する予定だったため、地下鉄構内のロッカーに荷物を預けようと考えていた。ところが駅にロッカーがないと知り、書籍が大量に入ったキャリーバッグを持って観覧するのは面倒だと感じた2人は、目立たない場所にバッグを置き科学技術館に行った。

その後警察はキャリーバッグの中に持ち込み禁止品がないことを確認し、2人に悪気がなかったと判断し注意しただけにとどめた。(翻訳・編集/内山)