昨年12月には、昨夏のW杯準優勝に貢献した澤、海堀らが引退。アジア最終予選のメンバーに、今回の合宿に選ばれた猶本(写真)、増矢ら、どれだけの若手が食い込めるのかも注目ポイントだ。(C) Getty Images

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 日本サッカー協会は2月5日、リオ五輪アジア最終予選に参加するなでしこジャパンの選手選考の場となる沖縄合宿のメンバーとトレーニングスケジュールを発表した。
 
 メンバーには宮間あや(岡山湯郷)や川澄奈穂美(IANC)といったこれまでの前回ロンドン五輪銀メダルの主軸のほか、猶本光(浦和L)や増矢理花(INAC)といった新世代の選手たちも含めた25名が選ばれた。
 
 合宿は2月13日から19日まで行なわれる。なでしこジャパンの佐々木則夫監督は、協会を通じて次のコメントを残している。
「アジア最終予選に向けた選手選考の場となります。実戦的なトレーニングで選手の意識も高揚してくるなかで、イメージの共有、質の向上を引き続きしっかり図っていきます。リオデジャネイロオリンピックの出場権を必ず獲得するという強い気持ちで臨みます。」
 
 リオ五輪アジア最終予選は2月29日に開幕。日本は同日にオーストラリアと対戦。以下、3月2日に韓国戦、同4日に中国戦、同7日にベトナム戦、同9日に北朝鮮戦を迎える。
 
 沖縄合宿に参加する代表候補合宿のメンバー25名は以下のとおり。
 
日本女子代表候補合宿メンバー
 
GK
福元美穂 1983.10.02 165・64 岡山湯郷Belle 79(試合)・74(失点)
久野吹雪 1989.12.27 170・61 伊賀FC九ノ一 1・2
山根恵里奈 1990.12.20 187・79 千葉レディース 18 ・16
山下杏也加 1995.09.29 170・60 日テレ・ベレーザ 3・3
 
DF
近賀ゆかり 1984.05.02 161・51 INAC神戸 97(試合)・5(得点)
上尾野辺めぐみ 1986.03.15 157・50 新潟レディース 32・2
岩清水梓 1986.10.14 163・55 日テレ・ベレーザ 119・11
鮫島 彩 1987.06.16 163・54 INAC神戸 69・4
有吉佐織 1987.11.01 159・51 日テレ・ベレーザ 42・1
郄良亮子 1990.04.09 158・51 仙台レディース 3・0
中村 楓 1991.08.03 165・56 新潟レディース 0・0
村松智子 1994.10.23 162・52 日テレ・ベレーザ 2・0
乗松瑠華 1996.01.30 164・56 浦和レディース 2・0
 
MF
宮間あや 1985.01.28 157・52 岡山湯郷Belle 157・38
川澄奈穂美 1985.09.23 157・51  INAC神戸 78・19
阪口夢穂 1987.10.15 165・57 日テレ・ベレーザ 97・28
川村優理 1989.05.17 167・55 仙台レディース 21・2
中島依美 1990.09.27 158・51 INAC神戸 24・6
猶本 光 1994.03.03 158・53 浦和レディース 8・0
増矢理花 1995.09.14 160・53 INAC神戸 10・3
 
FW
大野 忍 1984.01.23 156・56 INAC神戸 137・39
有町紗央里 1988.07.12 160・54 仙台レディース 5・0
菅澤優衣香 1990.10.05 168・62 千葉レディース 38・10
郄瀬愛実 1990.11.10 164・63 INAC神戸 58・9
横山久美 1993.08.13 155・52 AC長野レディース 5・2