マドンナ、台湾ファンに「ニーハオ」  中華民国国旗まとう=台北で公演

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(台北 5日 中央社)米人気歌手のマドンナが4日、台北市内でワールドツアー「レベル・ハート・ツアー」の台湾公演を開催した。中国語で「ニーハオ、謝謝」(こんにちは、ありがとう)とあいさつするほか、ラスト曲の「Holiday」では中華民国の国旗を羽織って登場するなど台湾を意識したパフォーマンスを披露し、観客を熱狂させた。

マドンナの台湾公演は初。コンサートを心待ちにしていたファンのために、今回のツアーでは歌っていなかった名曲「Take a bow」を特別に披露するサプライズも用意された。

コンサートは予定から2時間近く遅れ、夜10時16分にスタート。「Iconic」や「Like a Virgin」など23曲を熱唱した。会場にはファンの歌声も響き渡り、大型パーティーのような雰囲気に包まれた。スタンディング席の観客と握手するなどのファンサービスも飛び出た。公演は日付が変わった5日午前0時22分まで続いた。

一方、コンサート前には、前座として出演したDJMary Macが誤って「I Love China!」と叫ぶハプニングも。DJは5日、自身のフェイスブック上に「この間違いにより皆さんを侮辱してしまいました」と投稿し、台湾のファンに謝罪した。

台湾公演は6日にも開かれる。

(鄭景ブン/編集:名切千絵)