自決してしまいましたね


味方の足手まといになりたくなかったんですね


なるほど。ドラマや映画なんかでも、仲間の足手まといにならないよう、自ら命を絶つ、みたいなシーンありますもんね


でもサバゲーの捕虜戦ってそういうルールでしたっけ?


【採点】




戦って散って欲しかったですね。男らしく!




ちなみに今回の企画で「男らしさ」の参考にしたのがラストシップ主演のトム・チャンドラー艦長だ。



ドラマの中でも、自分の危険をかえりみず、仲間を助ける場面がある。味方を人質にとられて緊迫した場面でチャンドラー艦長はこう言う。

「世界は変わってしまったが、以前と変わらないものがある。それはなにか知っているか?」「テロリストとは交渉しないってことだ!」と言い放ち、見事に敵を殲滅した。追い詰められても決して屈しないチャンドラー艦長。さすが、トップに立つ男は違う。



もちろんサバゲーでも人が撃たれる事がある。普通なら「ヒット」を宣言してフィールドから出るのだが、もう少し別れをドラマチックにしても良いはずだ。



このように撃たれた仲間を皆で励ませばドラマチックになるかも知れない。




その一方でまったく励まして貰えない人も居る。




あとはこんな風に敵を狙っている彼女の袖をそっとめくってあげ、耳元で「ほら……、ゆっくり狙って……」などと呟くのだ。
なんでもこれを「袖クル」「耳つぶ」と言うらしい。ドラマチックでは無いかも知れないが、胸キュン必至だろう。




さらに、「男性から次々に告白される」という女性が憧れるシチュエーションも再現可能だ。少女マンガでたまに見かけるが、好きな人がどんどん死んでいくので、自分は純粋なまま、結果としてバイキング形式で男を楽しめる。




あるいはこんな風に某アニメ風の動きを見せても良いかもしれない。




さて、そんな中でいよいよサバゲーも大詰めだ。悪の組織に屋上まで追い詰められてしまった。
絶対絶命の大ピンチ。万事休すか、と思ったその時……



駆逐艦からの艦砲射撃で敵一味を吹き飛ばしたのだ。いかにもドラマチックな終末と言える。

そして艦砲射撃と言えばやはり「ザ・ラストシップ」だ。



「ザ・ラストシップ」では、敵に乗っ取られた基地を奪還する作戦において、基地内で仲間達が追い詰められた際、駆逐艦ネイサン・ジェームズに応援を要請し、艦砲射撃で敵を一掃するというシーンもあった。




さて、今回のドラマチックサバイバルゲームはいかがだっただろうか。

サバゲーもドラマチックにするといいですね。いつものサバゲーもドキドキはしていましたが、こんな胸キュンはありませんでした


ドラマの一場面みたいだね。「ザ・ラストシップ」のようなドラマチックさだよ。こういう楽しみ方もあるんじゃないかな


サバゲーに艦砲射撃は出てきませんけどね


その通り! 実際の所、サバイバルゲームの最中にこんな風に大げさな動きをしたら他チームから嫌われる事は間違いない。
やはりド派手な演出は海外ドラマで見るくらいが丁度良いのではないだろうか。今回のようなドラマチックな展開は、「ザ・ラストシップ」で楽しんでほしい。

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提供:全力コラボニュース(livedoor×ザ・ラストシップ)
出演:神尾佑、鈴木咲、江守沙矢、土山茜、リッキー、森将太、古見将大、小野田恵、反り目尚美、なのっくす。、時人 協力:ASOBIBA 撮影:古屋和臣 原案・執筆:ヨッピー 演出:地主恵亮、宇内一童 進行:鈴木愛美 監修:谷口マサト