宮里藍、後半にやっとグリーン感触がつかめた(Photo by Kevin C. Cox/Getty Images)

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<コーツ・ゴルフ選手権 2日目◇3日◇ゴールデンオカラゴルフ&エクストリアンクラブ(6,541ヤード・パー72)>
 米国ツアー第2戦『コーツ・ゴルフ選手権』の2日目。残りの第1ラウンドに続いて、第2ラウンドが行われたが、悪天候によりこの日もサスペンデッドに。日本勢の最高位は暫定3位タイの野村敏京。横峯さくらは15ホールを消化し2つ伸ばしてトータル4アンダー暫定7位タイ。宮里美香は1ホールも消化できずトータル2アンダー暫定29位、上原彩子はスタートすらできずトータルイーブンパー44位タイとなっている。
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 第1ラウンドで113位タイと大きく出遅れた宮里藍は、スタートホールをボギーとし前半で1つ落として折り返すも後半で爆発。5つのバーディを量産し、この日は“68”の好スコアでホールアウト。スコアを4つ伸ばしトータル1オーバー暫定58位タイ、決勝ラウンドに駒を進められる位置まで盛り返した。
 前半ではオーバーにしていたが「後半3つぐらい獲れたらチャンスはあるかも」とチャージを狙っていた宮里。「8、9番あたりからやっとグリーンが読めるようになってきた」とようやくグリーンの感触をつかむと、後半は圧巻の5バーディ“31”をマーク。
 試合の進行が大幅に乱れる中、この日のうちに第2ラウンドを終えられたのも好材料。「すごくラッキー。体力温存にあてられる」、プレーヤーディレクターとして多忙で今週は満足に調整も休養もできなかったが、これで明日までゆっくりとできる時間ができそうだ。「気持ちを切らさずに、この勢いでどれだけ伸ばせるか頑張ってみたいです」と決勝ラウンドを見据えていた。

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