台湾の警察官、制服姿での買い物容認へ

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(台北 5日 中央社)内政部警政署(警察庁に相当)は4日、制服警察官の買い物を正式に容認すると発表した。これまで明確な規定がなく、事情を知らない市民から抗議され処罰の対象にされることがあった。

台湾警察権益平等協会の高振修理事長は、警察官は勤務体系の特殊性から所定の時間や場所で休憩や食事を取れないことが多いと話す。インターネット上では現職警察官から「これでこそこそ買い物に行く必要がなくなる」などの喜びの声が上がっている。

高理事長は「これは基本的人権の問題」だと語り、「消防や軍、医療関係者も追随してほしい」と呼びかけた。

(游凱翔/編集:齊藤啓介)