4日、韓国メディアによると、ソウル日本大使館前の慰安婦少女像を制作したキム・ウンソン氏とキム・ソギョン氏が3日から始めた「小さな少女像拡散プロジェクト」が、韓国内で注目を集めている。写真はソウル日本大使館前の慰安婦像。

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2016年2月4日、韓国・ハンギョレによると、ソウル日本大使館前の慰安婦少女像を制作したキム・ウンソン氏とキム・ソギョン氏が3日から始めた「小さな少女像拡散プロジェクト」が、韓国内で注目を集めている。

同プロジェクトは、3Dプリンターなどで制作した高さ10〜30センチの慰安婦像を普及させることで、普段から慰安婦問題に関心を持つ人を増やし、慰安婦問題を世界に広めようというもの。

キム氏らは、「慰安婦問題をめぐる昨年末の日韓合意を通して、日本政府が慰安婦像を不快に思っていることが改めて分かった」とし「より多くの慰安婦像を制作し、韓国はもちろん、世界中に拡散させたい」と述べた。

韓国では3日、日韓合意の無効を訴えるために開かれた文化祭に、高さ6メートルの「超大型慰安婦少女像」が展示されたことが話題となっていた。

これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「韓国国民は慰安婦の歴史を絶対に忘れてはいけない。何もしなければ10年後にはなかったことになっているかも」
「日本に苦しめられたアジアの国々にも小さな慰安婦像を配布し、お互いの悲しみや苦痛を共有できたらいい」

「慰安婦像の裏面には旧日本軍の蛮行を英語で刻んでほしい」

「小さな慰安婦像を一家に一つ置こう。そして、大統領府の前には6メートルの巨大慰安婦像を!」

「日本政府や朴大統領が日本大使館前の慰安婦像を撤去したとしても、この小さな慰安婦像を各家に配ればいい。ついでに親日人名事典も一冊ずつ配ってほしい」

「応援するが、買いたくはない」

「韓国旅行の定番お土産になるかも?」

「被害者のことを本当に考えている人はどれくらいいるだろう?慰安婦問題を利用してお金を稼いだり、イベントを開催して楽しむのはやめてほしい」(翻訳・編集/堂本)