5日、目の前に突然人が現れひざまずき、続けざまに銃声が鳴り、撃たれたように土下座した人が倒れる。こんな光景を目撃したらあなたはどう反応するだろうか?このほど中国でこうしたドッキリ動画が広まっているが、警察沙汰に発展するケースも起きている。

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2016年2月5日、目の前に突然人が現れひざまずき、続けざまに銃声が鳴り、撃たれたように土下座した人が倒れる。こんな光景を目撃したらあなたはどう反応するだろうか?このほど中国でこうしたドッキリ動画が広まっているが、警察沙汰に発展するケースも起きている。

中国のネットで「お願いだから撃たないでくれ!」と題した動画が数多く掲載され、まねる人が相次いでいる。これは目の前で人が撃たれる場面に遭遇した人の反応を楽しむ趣旨なのだが、だまされる側へのアフターケアがなく、悪質ないたずらと捉えられることが多い。

2015年には、中学生の少年2人が中年男子をターゲットに同様の動画を作成。目の前で少年が撃たれるのを見た男性は一目散に逃げ、慌てた結果、転倒して肘と膝にけがを負った。男性が激痛に悶絶していると、後ろから笑い声が聞こえ、撃たれたはずの少年ともう1人の少年が転倒した男性を撮影していた。これに激怒した男性は少年らを行き止まりの道に追い込み警察に通報。その後少年らの両親が現れ男性に謝罪し、医療費を支払った。ドッキリ動画を撮影する際はだまされる人に十分な配慮が必要だろう。(翻訳・編集/内山)