3日、韓国の与党セヌリ党の最高委員を務める女性議員・金乙東氏が、女性議員候補らに選挙に勝つためのアドバイスを行ったが、この発言に韓国のネットユーザーから怒りや落胆の声が寄せられている。資料写真。

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2016年2月3日、韓国の与党セヌリ党の最高委員を務める女性議員・金乙東(キム・ウルドン)氏が、女性議員候補らにアドバイスとして行った発言が物議を醸している。

金議員はこの日、国会議員会館で開かれた党の女性候補者大会に出席、4月13日に予定される総選挙に出馬予定の70人余りの女性らに対し、「女性はあまり賢そうに見えると嫌われる。少し足りないくらいの顔をしていればいい」と述べた。また選挙活動については「批判でも称賛でも、『はいはいはい』と答えることが役立つ。学んできた理論をひけらかすのは良くない」とアドバイスした。さらに、「女性というより、おばさんのイメージの方が親しみやすくて大きなメリットになる」とも発言した。

この発言に、韓国のネットユーザーからは、落胆や怒りのコメントが数多く寄せられている。

「ああ、だからあなたもだいぶ足りない感じに見えてたのね」
「賢くないのに、嫌われてますよ」
「ふざけてる。女性差別発言だ」

「これだからセヌリ党はおかしな女性たちの天国なんだ」
「実にあきれる」
「女性家族部は黙ってるのか?」

「こんな考えの人が国会議員だなんて」
「賢そうに見えるのが嫌われるんじゃなくて、賢く見せようとする態度が嫌われるんだよ」
「なぜ女性がばかなふりをしなきゃいけないの?自分の嫁は裁判官のくせに!」

「セヌリ党のおばさんたちを見ると、確かにみんな足りない感じ。朴槿恵(パク・クネ)大統領も…」
「いやいや、足りないふりじゃないでしょ。もうばれてるよ」
「あまりに浅はか」(翻訳・編集/吉金)