3日、中国の軍用機2機がこのほど、東シナ海から対馬海峡を通り日本海まで飛行したことを受け、日本の航空自衛隊の戦闘機が緊急発進した。この問題をめぐる中国軍の退役少将の発言が中国のネット上で話題だ。資料写真。

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2016年2月3日、中国の軍用機2機がこのほど、東シナ海から対馬海峡を通り日本海まで飛行したことを受け、日本の航空自衛隊の戦闘機が緊急発進した。この問題をめぐる中国軍の退役少将の発言が中国のネット上で話題だ。

日本メディアによると、日本の防衛省統合幕僚監部は先月31日、中国軍の運9(Y9)情報収集機と運8(Y8)早期警戒機が、東シナ海から対馬の南を通って日本海中部まで飛行するのを確認したと発表した。航空自衛隊は戦闘機を緊急発進させたが、領空侵犯はなかった。中国軍機が東シナ海を抜けて日本海まで飛行するのが確認されたのは初めてという。

中国メディア・観察者網によると、中国の著名な軍事評論家の徐光裕(シュー・グアンユー)退役少将は、「飛行機には訓練が必要だ。見知らぬ空域や衝突が起こり得る空域で狙いを定めた訓練をしなければならない」とした上で、日本の緊急発進について「練習相手に感謝している」などと語った。

この報道について、中国のネット上には「それを言うなら米軍の航行の自由作戦にも感謝しなきゃ」「厚かましい発言だが、俺は好きだな」「徐少将はもう80代だろ。元気があってよろしい」「中国外務省の報道官や軍事評論家はなぜこうも笑わせてくれるのか」などの声が寄せられている。(翻訳・編集/柳川)