今年1月の降雨量、例年の2.5倍に/台湾

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(台北 4日 中央社)今年1月の雨量は台湾全土平均で208.8ミリとなり、例年の約2.5倍だったことが、気象予報会社ウェザーリスク(天気風険)の統計で分かった。同月としては1971年の190ミリを超える最高記録だという。

関係者は、多雨の原因についてインド洋から大量の水蒸気が台湾に流れ込んだほか、エルニーニョ現象の影響で中部太平洋やインド洋の海水温が上昇し、対流活動が活発になったことが原因と分析。2〜3月まで持続する可能性があるとしている。

一方、昨年12月から今年1月までの平均気温は19.1度。例年の18.2度より0.9度高く、暖冬傾向が実証された格好となった。

(汪淑芬/編集:齊藤啓介)