4日、品川区で活動する団体「S−NTK」が同区の「シティプロモーション」の認定事業に選ばれ、今月13日に関連イベントを開催することが明らかになった。

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2016年2月4日、東京都品川区は「わ!しながわ」をキャッチコピーに、伝統が息づく暮らしと都心の魅力が共存する同区の素顔を発信する取り組み「シティプロモーション」を展開しており、その一環として同区で活動する団体「S−NTK」が「シティプロモーション」の認定事業に選ばれ、今月13日に関連イベントを開催することが明らかになった。

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「S−NTK」は、元宝塚歌劇団男役の五月梨世を座長に、俳優の帆之亟はじめ、日本大学芸術学部演劇学科の出身者が中心メンバーになり、古典芸能の伝承を目的とし活動している団体。これまで品川区大井町にある「きゅりあん小ホール」で、落語や歌舞伎を題材とした男女逆転の時代劇ときらびやかな和物レビューショーを開催してきた。2016年10月には第3回公演が決まっている。

第3回公演に先駆け行われる今回のイベントでは、第1部に「S−NTK」が得意とする和物レビューショーを民謡ロックなどノリの良い曲であでやかに踊る。第2部は入場無料の開放型イベントで、歌舞伎や殺陣(たて)、三味線、伝統工芸の体験コーナーのほか、飲食コーナーも設置する。さらに、ビール工場発祥の地である品川の幻のビール「品川縣ビール」を復刻し販売する予定。

メーンステージでは、「S−NTK」のレビューショーのほか、ヒーローショーや獅子舞、警察署による寸劇なども行われ、大人から子供まで楽しめる内容となっている。イベントは13日の午前11時30分から、品川区武蔵小山スクエア荏原イベントホールで行われる。(編集/内山)